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南北、将官級軍事会談でもみ合い

2007.12.13 16:03
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非武装地帯・板門店(DMZ・パンムンジョム)の韓国側区域にある「平和の家」で13日午前に始まった第7回南北(韓国・北朝鮮)将官級軍事会談で、もみ合いがあったことが分かった。もみ合いは、全体会議に先立ち、韓国テレビの報道陣が冒頭発言を撮影するため待機中の状況で、北朝鮮側が共同漁労区域・平和水域の設定問題などに関連した立場をハイビームプロジェクターで説明しようとする過程で起きた。

 
北朝鮮側が、午前10時に会議場に設けられたハイビームプロジェクターを使って、北方限界線(NLL)海域を中心に共同漁労区域・平和水域の位置が印された地図を電撃公開したのだ。これに対し、韓国側代表は「記者が立ち入った状況で、ハイビームプロジェクターを稼働するのは、非公開会談という合意事項を違反するもの」とし、即時に電源を切るよう注文した。

その過程で韓国側の金(キム)某海軍少佐が電源を切るためプロジェクターに近付くと、北朝鮮側の随行員が金少佐のからだを2度押し、激しく抗議。しかし、トラブルはそれ以上拡大されず、同午前10時にスタートする予定だった全体会議は30分遅れて開始された。

これに先立ち、北朝鮮側団長(首席代表)の金英徹(キム・ヨンチョル)中将(韓国の少将に相当)は「南北管理区域における通行・通信・通関の『3通』に向けた軍事保障合意書締結」など初日の会談結果を、韓国側が一方的にマスコミに公開し、北朝鮮代表団を困らせているとし、激しく抗議したりもした。

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