日本映画音楽界の巨匠、久石譲が作曲した歌が挿入され、話題となっている民放・ＭＢＣテレビ（文化放送）の大型ファンタジー時代劇『太王四神記』（脚本：宋智娜＆パク・ギョンス、演出：金鍾学＆ユン・サンホ）のサントラ盤が１７日に発売された。

同サントラ盤は、宮崎駿監督の『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、『ハウルの動く城』など有名なアニメーション映画をはじめ、映画『ＨＡＮＡ－ＢＩ』、『菊次郎の夏』、『トンマッコルへようこそ』などの音楽を担当した久石譲がすべての曲を作曲し、発売前から大きな関心を集めていた。

とりわけ、グループ・東方神起（トンバンシンギ）が主題歌『千年恋歌』を歌い、世界的な作曲家と韓国最高の歌手の出会い、との点から話題になったりもした。また、新人歌手ジュンソは同ドラマの主題歌を通じ本格的に名前を知らせている。同サントラはのオンライン・サービスは１８日からスタートした。