米国プロ野球で活躍中の韓国人投手のうち、徐在応(ソ・ジェウン、30、タンパベイ・デビルレイズ)だけが先発投手に確定。一定の登板スケジュールによってファンと会えることになった。
タンパベイ球団ホームページは29日(以下日本時間)、チームが先発ローテーションを決定したと明らかにし、徐在応の先発ローテーションが2番目と確定したことと、柳済国(ユ・ジェグク、24)の先発ローテーション脱落を一緒に伝えた。オープン戦で平均自責点1.84と好投したエドウィン・ジャクソンが柳済国を退けて先発ローテーションに入った。