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北「非公式駐米大使」韓成烈氏を交代

2006.09.28 09:08
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国連駐在北朝鮮代表部の韓成烈(ハン・ソンニョル)次席大使が離れることになった。

 
2001年から務めてきた韓次席大使の後任は、キム・ミョンギル軍縮平和研究所(外務省傘下)首席研究委員に決まった。米国と外交関係のない北朝鮮は、通常国連代表部の次席大使に対米交渉を任せ、大使は国連関連業務を担当する。したがって韓次席大使の交代は5年ぶりに北朝鮮の「米国大使」が交代することを意味する。国連のある消息筋は26日「朴吉淵(パク・キルヨン)大使は動かないと聞いている」と話した。

交代の背景についてほかの関係者は「韓次席大使が5年以上務めたので交代する時期になった上、米国の対北金融制裁と6カ国協議復帰問題が平行線を引いている中、新たな変化が必要だと判断したようだ」と述べた。

北朝鮮外交官と接触が多いニューヨークのある同胞は「韓次席大使はほかの北朝鮮外交官に比べて、非常に開放的で柔軟」と評価したが、後任であるキム・ミョンギル委員に対しては「ニューヨークに勤務したことがあるが、同胞社会にはあまり知られていない」と話す。キム委員は革命遺児出身で金日成(キム・イルソン)総合大学英語科在学中、南米北部にあるガイアナに留学した。以後1985年、ジャマイカ駐在書記官などを経て97年国連代表部で参事官として勤務、外務省米州局副局長を歴任した。米州局副局長時代、対米外交ラインの中心的役割を担い、ずいぶん前から韓次席大使の後任に挙論されてきた。

キム委員は米国の北朝鮮人権法発表直後の2004年10月軍縮平和研究所のメンバーらを率いてニューヨークを訪問し、米国政府関係者らに会った。また2000年10月、趙明禄(チョ・ミョンロク)当時国防委員会第1副委員長が金正日(キム・ジョンイル)委員長の特使として米国を訪問したときも随伴している。

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