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患者に合わせた型のES細胞数、黄-キム-盧主張に差

2005.12.17 09:01
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ソウル大黄禹錫(ファン・ウソク)教授とミズメディ病院盧聖一(ノ・ソンイル)理事長の間に起こっている攻防の間には米国ピッツバーグ大学医学部に派遣されているキム・ソンジョン研究員がいる。

盧理事長はキム研究員の言葉を聞いて黄教授を攻撃、黄教授はキム研究員の言葉を違って解釈する。

 
黄教授の説明によるとキム研究員は胚盤胞期に到達したクローン胚でES細胞を作る仕事をした。

◆幹細胞キム研究員がすり替えたか=黄教授は「先月末、『PD手帳』の取材過程で患者に合わせた型のES細胞がミズメディ病院の冷凍余剰受精卵幹細胞にすり替わった事実を知った」と明らかにした。

教授は「自分を含む6人の研究員が参加して患者に合わせた型のES細胞が作られたことを確認した」とし「ソウル大学とミズメディ病院実験室に接近が許された場合にしかすり替えは不可能」と言った。「検察に捜査を要請する」ともしている。

幹細胞をすり替えた所がミズメディ病院であり、この病院の所属研究員としてソウル大を行き来し、黄教授研究に関与したキム研究員がすり替えた人だという点を暗示したのだ。

盧理事長は16日の記者会見で怒りをあらわにした。彼は 「キム研究員は幹細胞を育てることにのみ力を注いだ。幹細胞はごま粒みたいなものから始めるが、これがすり替われば(患者に合わせた型なのか冷凍受精卵の幹細胞なのか)見分けがつかなくなる。キム研究員はソウル大の研究員が同行するときだけソウル大の研究室に入ることができた」と話す。

盧理事長は「われわれが黄教授を援護しようと思っていたのに、今度はキム研究員が悪いと責任を転嫁している」と言った。

これに対してはキム研究員の主張が盧理事長と近い。彼は 「私にはすり替える理由がない。していない。黄教授は私がソウル大とミズメディを行ったり来たりした点を挙げ、私がそうしたと判断したようだ」と言う。

◆2005年論文の幹細胞は真実か=黄教授は患者に合わせた型のES細胞11個を作ったという既存の立場を繰り返した。6個を作った後、今年の1月9日に4個が汚染されて死に、2、3番細胞だけ生き残ったが、その後6個を追加で作ったと言った。また現在、初期段階で凍結保存した5個を再検証するために培養しているとも明らかにした。最小限5個が残されているという意味だ。

盧理事長も2、3番幹細胞があるという点に対しては同意している。しかし残り9個は2、3番写真から操作されたもので、自分の実験室に残っている2、3番細胞も偽物でないかを検証していると反論した。

黄教授の患者に合わせた型の細胞は2つ、または1つもないかもしれないというのだ。

キム研究員は「毎日午前6時に黄教授ら5人と会って8個の幹細胞を見ていた」とし「当時、この細胞が患者に合わせた型の幹細胞という点を確信していた」と述べた。また「私は、ソウルでは仕事を熱心にしたし培養もした。そして米国へ行った」とし「今になって冷凍受精卵幹細胞だと言うので理解できない」と話している。

◆2005年の論文、誰が書いたか=黄教授は研究室の実験結果をもとにソウル大で論文を書き、米国シャッテン教授の諮問を経て米国の科学ジャーナルサイエンスに提出したと明らかにした。

盧理事長は違う話をしている。彼は「シャッテン教授が書いたという話をキム研究員から聞いた。黄教授は写真とデータなどを送っただけ」と言う。

キム研究員は「よく分からない。黄教授に聞いてほしい」とし「黄教授とシャッテン教授の間をが行ったり来たりしながら論文が作成されたと思う」と話している。

◆キム研究員、黄教授から脅迫受けたか=盧理事長は黄教授がキム研究員に「27日まで帰って来て壊れた幹細胞を復元するのに力を貸してほしいと言った。ソウル大教授職と世界幹細胞ハブチーム長の地位を与えると懐柔し、キム研究員が断ると黄教授が『検察に捜査を依頼することもできる』と脅威した」と述べた。

黄教授は16日、これに対しては特別な立場を明らかにしていない。しかしキム研究員は本紙と通話で盧理事長とニュアンスが違う話をしている。キム研究員は「黄教授が『24日まで(ソウルに)来られれば幹細胞を再び作り、来られない場合、検察に捜査を依頼しなければならないようだ』と言った」と伝えた。

それとともにキム研究員は「検察捜査が必要ならば応じるつもりだし、黄教授にもそう言った」と説明した。

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