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「ES細胞はあるのか」黄教授-盧理事長の「真実攻防」に

2005.12.16 19:53
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ソウル大・黄禹錫(ファン・ウソック)教授が16日、ヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)の真偽をめぐる議論に関連した記者会見で、ミズメディ病院がES細胞を取り替えた可能性を指摘し、検察に捜査を依頼した。だが ES細胞の存在自体を否定したミズメディ病院・盧聖一(ノ・ソンイル)理事長が即時、反論に出るなど激しい攻防戦が展開されている。

これによって、ES細胞の真偽をめぐる議論は、双方間の「真実攻防」に進むなど新しい局面を迎えている。とりわけ検察は、黄教授が告訴・告発する場合、ソウル大真相調査委員会議の調査結果が終わり次第捜査に乗り出す、との方針であることから、今回の波紋が法廷攻防につながる可能性も排除できなくなった。

 
黄教授は同午後、ソウル大の冠岳(クァンアック)キャンパスで記者会見し「11月18日に研究チームが自主的に検証を行ったが、サイエンス紙に提出したES細胞のDNAと異なるため、確認したところ、ミズメディ側のES細胞と一致した」とし、ES細胞を取り替えた疑惑を提起した後、検察に捜査を要請した。

とりわけ、同氏は「ソウル大実験室とミズメディ病院実験室への接近が許された場合、可能なケースに推定される」とし、ミズメディ病院とかかわりのある一部研究員を名指した。同氏はまた、ES細胞一部が損失されるなど保存過程に問題があったものの、ES細胞を作製した源泉技術自体には疑念の余地がないとし「サイエンスに論文を提出する当時、11のES細胞を複製したのかは、研究員6人が最後の瞬間まで確認した」と繰り返し強調した。

これを受けて、盧聖一理事長は黄教授の記者会見が終わった直後、ソウル江西区(カンソグ)ミズメディ病院で記者会見し「本人(黄教授)が窮地に追い込まれると責任を逃れるため、ミズメディ所属という理由一つだけで、研究員を罵倒しているのを見て、惨たんな気持ちを禁じえない」と非難した。

盧理事長は、黄教授がピッツバーグ大に派遣中のキム・ソンジョン研究員に、ソウル大教授職とクローンES細胞バング・チーム長職を提案し、27日まで帰国することを勧めたとし「黄教授は複製されたES細胞が存在しないにもかかわらず、ミズメディ病院のES細胞だとし、キム研究員の身の振り方が間違っている、と転嫁している」と指摘した。

続いて「現在、黄教授チームがミズメディ病院に分譲した2、3番の患者のES細胞を冷凍保管中であり、2~3週内に解凍させて、本物のES細胞かどうかを確認する考え」だと話した。

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