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中国「韓国産キムチから寄生虫卵」、食薬庁「輸出したことない」

2005.11.01 19:21
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中国・国家質量監督検験検疫総局は31日、韓国産キムチとコチュジャン(トウガラシの味噌)、焼き肉のソースなど10品目から、寄生虫卵が検出された、と発表した。

同局がこの日、ウェブサイトに発表した「05年・第156号公告」によると、寄生虫卵が検出された品目は、7種類のキムチ、2種類のコチュジャン、1種類の焼き肉ソース。中国当局は、該当製品の輸入を中断し、すでに輸入されたキムチとコチュジャンは回収し焼却することを指示した。

また、検査に不合格した製品は返送し、関連商品への検査も中止した。中国の同措置は、韓国・食品医薬品安全庁(食薬庁)が先月21日、中国産キムチ9の製品から寄生虫卵が検出されたと発表してから10日後に取られたもの。同措置について、食品当局などは疑念を示している。

食薬庁は「中国が指摘したキムチ会社は、今年中国にキムチを輸出したことがない」とし「コチュジャンや焼き肉ソースも、製造の過程で殺菌処理するため、完成品から寄生虫卵が検出される可能性は非常に薄い」と説明した。

農林部によると、今年7月以降、中国に輸出されたキムチはほとんどない。先月29日、J農産が4トンを販促用として輸出したが、同社の製品は、中国が発表した寄生虫検出リストに含まれていない。

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