韓国の「腐敗の度」が、国民所得に比べて極めて不良、との見方が出ている。ソウル産業大・南宮槿(ナムグン・グン)教授(行政学)は、1日に開幕した「アジア・太平洋経済協力会議(APEC)の反腐敗・透明性シンポジウム」で論文を発表し「韓国は国民所得に比べて、腐敗の度が深刻であり、先進国入りも難航している」と指摘した。
同教授は「国際透明性機構(TI、本部:ベルリン)が行った反腐敗指数の調査で、韓国は10点満点に4.5点だった」とし「韓国と似ている等級を受けた国家の1人当たりの平均国民所得は5560ドル(約62万円)のレベルだった」と話した。国民所得1万ドルを上回る韓国の腐敗度が、国民所得5000ドル台の国家に似ているとのこと。