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「最高科学者」第1号、黄禹錫教授が最有力

2005.03.02 17:16
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黄禹錫(ファン・ウソック)ソウル大教授が、今年5月ごろ、韓国から破格の研究費・施設を提供される「最高科学者」第1号に選ばれるもようだ。

科学技術部は2日、国内外で研究業績を認められてノーベル科学賞に手が届きそうだと評価されている科学者を選定・大幅支援する仮称「最高科学者研究支援事業」計画案を取りまとめ、5月ごろに最初のヒーローを選抜する予定だと発表した。

 
「最高科学者」には、1人につき毎年最高で30億ウォン(約3000万円)の研究費を支援する。 これとは別に、研究機材や研究員50~100人の管理・人件費も提供する。

科学技術部関係者は「ノーベル委員会を基準に、各分野の大学教授や政府関係者など5人で構成する選定委員会を組織し、最高科学者を選定する計画だ」とし「現時点では、黄教授が最も選定要件を満たしている」と話した。

科学技術部は毎年1、2人を選定し、徐々に10人程度からなる「最高科学者」の称号を定める計画だ。 支援期間は5年で「最高科学者」が自由に研究活動できるよう、事後評価をしない案も進められている。

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