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呂運亨氏ら社会主義系列54人に勲章・褒章

2005.02.22 18:01
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国家報勲処は22日、呂運亨(ヨ・ウンヒョン)氏に建国勳章大統領章を授与すると正式に発表し「勲章を南北(韓国・北朝鮮)の遺族のうち、どちらに渡すべきかについて検討している」と伝えた。関連法によると、勲章受領者として優先されるのは北朝鮮にいる娘・呂鴛九(ヨ・ウォング、77)最高人民会議副議長。

呂副議長は、北朝鮮・祖国統一民主主義前線中央委員会の議長も務めている大物。韓国の叙勲法は、受領者の優先順位を配偶者→直系卑属→報勲処が指名する代理人、としている。韓国内の遺族は、実弟・呂運弘(ヨ・ウンホン)氏の子孫であることから、直系卑属である呂副議長の次の順位になる。また、北朝鮮の人に渡してはならない、との規定もない。

 
報勲処当局者は「叙勲法の規定だけで考えれば、呂副議長に渡せない理由はない」と話した。遺族の年金を誰が受けるのか、との問題もある。独立運動功労者への優遇に関する法律によると、直系卑属だけが遺族年金を受けられる。呂運亨氏の等級だと、毎月130万ウォン(約13万円)が支給される。

呂副議長が年金を受領するためには、大韓民国報勲処に、「功労者」であることを登録しなければならない。愼?廈(シン・ヨンハ)報勲処功績審査委員長は「同処としては、呂副議長に渡したい」とし「しかし、受領の意志を示すかどうか疑問」だと話した。韓国側の遺族は、これに反発している。勲章の受領者は、当然自分たちだとの主張。

この日、報勲処が発表した3.1節(独立運動記念日)勲章・褒章の授与者は165人で、朝鮮(チョソン)労働総同盟執行委員・權五ソル(クォン・オソル)、朝鮮共産党責任書記・金在鳳(キム・ジェボン)、朝鮮建国同盟・趙東ホ(チョ・ドンホ)など社会主義の独立運動家54人が含まれている。

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