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1944年の米の対日作戦に韓国人が参加

2004.08.11 20:16
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植民地期における韓国人の武装独立運動団体とアメリカ戦略情報局(OSS)との連合作戦が、現在知られている時期より6カ月早かったことを示すアメリカ政府の文書が11日に公開された。

 
1944年9月に行われたこの作戦の名前は「イエロー・プロジェクト(Yellow Project)」。 無政府主義団体として知られていた朝鮮民族革命党員と朝鮮民族革命者統一同盟員4人が参加した。 これまで知られていた韓米連合作戦は、臨時政府の光復軍が参加した「イーグル・プロジェクト(Eagle Project)」とアメリカに住む韓国人が参加した「ナプコ・プロジェクト(NAPKO Project)」で、すべて45年2月以降に計画されたものだ。

国史編纂委員会(委員長:李萬烈)は、今年3月から7月にアメリカ国立文書記録管理庁(NARA)で収集した資料のうち、イエロー・プロジェクト関連の秘密文書と光復軍関連の写真・宣伝物・暗号解読表などを公開した。

イエロー・プロジェクト文書の内容によると、44年9月からアメリカOSSは、敵の後方かく乱と情報活動のため、4人の韓国人エージェントを日本軍占領地域の北京・昆明・天津などに潜入させた。 1人は朝鮮民族革命党員で、2人は朝鮮民族革命者統一同盟員と文書に記されている。 国史編纂委員会の調査によれば、残りの1人は朝鮮民族革命党員のキム・ユンソだという。

また、国史編纂委員会は、45年4月25日に光復軍第二支隊員5人が敵後方に潜入する前に行われた宣誓式の写真を公開した。 写真説明には「韓国光復軍第二支隊の第一次敵後派入をおこなう忠勇なる同志の宣誓式。5人のうち4人は犧牲になった」とある。

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