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観光バスの飲酒・宴会、乗客も処罰

2004.04.28 20:24
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来月から、観光バスの中で宴会をした場合、運転手、乗客ともに処罰される。政府規制改革委員会は28日、観光バス内の飲酒・宴会に対する処罰を強化する内容の、道路交通法施行令及び施行規則改正案の規制審査案を議決した。

これによると、バス内の飲酒・宴会をほう助した運転手に対し従来は反則金5万ウォン(約5000円)が科されたが、今後は反則金10万ウォンと免許停止40日、罰点40点が同時に科される。 処罰対象ではなかった乗客に対しても、今後は軽犯罪処罰法を適用して処罰することにした。軽犯罪処罰法の飲酒騒乱行為条項を適用する場合、5万ウォンの反則金を科すことができる。

 
国務調整室の崔大鎔(チェ・デヨン)規制改革審議官は「乗客らが運転手にバスに伴奏機を積むよう強要する場合が多いため、乗客も処罰することにした」と述べた。 現行の旅客運輸事業法では、バス内に伴奏機を設置すれば、事業一部停止60日と過怠金500万ウォンを科すことになっている。

しかし警察関係者は「飲酒騒乱行為条項を適用して処罰する場合には被害者がいなければならないが、乗客が全員合意した状態で歌って踊る場合には被害者がいないため、乗客を処罰するのは難しい」と語った。

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