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報道に不満、小泉首相自らマイクを取る

2003.01.19 18:08
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「改革によって経済を再生する、自信と希望を持って歩んでいます」--。

今月18日午後5時30分ごろ、東京ラジオ放送で小泉純一郎首相の声が流れた。放送は「ロシア訪問の成果と今後の政策運営」と題し、10分ほど行われた。 「小泉首相、ラジオで語る」という番組の一回目の放送だった。 

 
「ポピュリズム政治家」とされる小泉首相が「電子マガジン」という名の広報冊子を出したのに続く対国民広報政策だ。

小泉首相は昨年秋から「聖域なき改革などと、中身のない口先だけの政治をしている」との非難が相次いだことを受け、ラジオ放送を思いついた。

「懸命の説明にも、メディアは都合よく言葉を選んで編集する」との不満から、国民に直接語りかけることを決めたという。

首相自らが選んだ「パガニーニバイオリン協奏曲第6番」とともに始まる同番組は、毎月1回、第3土曜日の夕刻に放送される。

しかし一方では「首相は毎日お茶の間に登場するのだから、ラジオに耳を傾ける国民は多くない。また中身のない政策をラジオで説明したからといって支持率が上がりはしない」と皮肉る声もある。

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