米・英・仏の国債金利、数十年ぶりの高水準…「投げ売りが投げ売りを呼ぶ」世界的な債券ショック
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.10.02 15:28
米国を皮切りに英国・フランス・日本まで長期国債金利が数十年ぶりの高水準に急騰した。原油高による物価上昇への懸念や財政負担などをきっかけに始まった金利上昇が、損失を減らそうとする投資家の追加売りにつながった。「投げ売りが投げ売りを呼ぶ」悪循環だ。
1日(現地時間)、ロイターなどによると、世界の債券金利のベンチマーク(基準指標)の役割を果たす米10年物国債金利は取引時間中に年5.34%まで上昇した。2002年以来24年ぶりの高水準だ。フランスの10年物国債も4.96%まで上昇し、2002年以来の高水準を記録した。日本の10年物国債も3.11%まで上昇し、先月25日に記録した約30年ぶりの高水準(3.115%)に再び迫った。英国の30年物国債は取引時間中に6.02%となり、1998年以来初めて6%を超えた。