トランプ氏「このままだと中国に負ける」…囚人のジレンマに陥った「AI終末論」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.15 06:48
人工知能(AI)が人間の制御を離れて超人的な能力を確保する可能性があるという業界の警告が相次いだ直後、米中首脳はそれぞれ「規制解除型のスピード戦」と「友軍結集型の規模戦」に重点を置き、AI競争から退かない意向を明らかにした。両国間の不信と覇権競争によってAI安全論が後回しになる可能性があるとの懸念が提起される中、24日の米中首脳会談でAIのリスク管理に関連した接点を見いだせるか注目される。
アイルランドを訪問中のドナルド・トランプ米大統領は13日(現地時間)、自身が所有するドゥーンベッグのゴルフ場で記者団に対し「AIで勝つ側が勝利する」とし、「我々はAI分野で中国をリードしている。米国は世界で最も進んだ国であり、率直に言って私はその地位を維持したい」と述べた。続けて「安全装置を設けることもできる。しかし私は、さまざまな否定的勢力がこの問題を提起し、実際には起きないことまで取り上げていると思う」と述べた。