フーシ派、紅海の要衝モカを制圧…ホルムズに続きバブ・エル・マンデブ海峡も封鎖か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.11 08:16
サウジアラビア主導の連合軍と衝突してきたイエメンの親イラン派武装組織フーシ派が紅海沿岸の主要都市モカを掌握し、紅海の玄関口、バブ・エル・マンデブ海峡の掌握を目前にしている。ホルムズ海峡をめぐる米国とイランの緊張が続く中、フーシ派までがバブ・エル・マンデブ海峡の統制権を確保した場合、世界の海上物流とエネルギー輸送へのさらなる打撃が避けられないとの懸念が出ている。
ロイター通信は10日(現地時間)、イエメン政府関係者4人の話として「フーシ派がモカを掌握したことで、戦略的要衝であるバブ・エル・マンデブ海峡の統制権確保を目前にしている」と報じた。関係者は「フーシ派はモカを掌握した後、紅海の戦略的島嶼、ハニシュ諸島を狙った攻撃に入った」と伝えた。これを受け、イエメン政府軍と同盟軍はペリム島の対岸に位置して海峡に近いドゥバブ地域に部隊を再配置した。