中東、再び3つの戦争…沈静化の兆しから一転、さらに激化
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.10 06:47
戦闘が収まりかけたかに見えた中東で、再び各地に砲声が響いている。ホルムズ海峡、紅海、レバノンの3つの戦線で、「抵抗の枢軸(イランが主導する非公式の軍事・政治同盟)」に属する勢力との衝突が続いている。
最も直接的な火種となっているのは、米国とイランが対峙するホルムズ海峡だ。ロイター通信によると、イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は9日(現地時間)、声明で、ヨルダンのアルアズラクにある米軍基地をミサイルで攻撃したと明らかにした。イランはさらに、米軍基地が置かれているクウェートとバーレーンの周辺海域でタンカーを威嚇し、ホルムズ海峡に新たな「海上排除区域」を設定すると宣言した。