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「ISISに忠誠」爆発物テロを計画した韓国大学生に懲役1~2年求刑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.03 13:17
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高校生の時にイスラム過激派武装組織ISIS(イスラム国)への忠誠を誓って爆発物テロを計画した大学生(18)に対し、検察が短期1年、長期2年の不定期刑を求刑した。

検察は20日、清州地裁で開かれたA被告(18)のテロ防止法違反の罪に関する論告求刑公判で、「被告は少年犯ではあるが、テロ組織から爆発物の製造方法まで習得するなど犯行の悪質性が高い」とし、このように求刑した。

 
A被告の弁護人は「被告はIS加入に向けた予備行為をしたものの、その計画は具体的なものではなく、戦闘資料習得は組織加入機会が低かったためであり危険性は高くなかった」と述べた。

続いて「被告は大学入学後、イスラム信仰と決別し、優秀な成績を収めながら他の大学生と変わらない生活をしてきた。成熟した社会人として社会復帰できるよう配慮してほしい」と訴えた。

A被告の父は「家族全員がキリスト教徒でずっとキリスト教を信仰してきた息子がどうして過激主義に陥ったのか理解できない。息子は誤った好奇心から重大な罪を犯した」とし、寛大な処分を求めた。

A被告は最終陳述で「軽率な行動だったというにはあまりにも大きな犯罪を犯した」とし「一度だけ寛大な処分をいただければ立派な社会人に成長する」と述べた。

A被告は高校生だった2024年11月から今年2月までISIS関連組織が運営する暗号化されたオンラインサイトに数千回アクセスし、斬首映像などの宣伝物を視聴したほか、組織への忠誠を誓うなど外国人テロ戦闘員として正式加入を試みたとして、身柄を拘束されたまま起訴された。

また、同サイトで爆発物の製造方法を習得した後、テロ計画を立案し、その計画についてISISの関係者に評価を求めた疑いもある。

A被告はこの日の被告人質問で、判事から「テロ計画はどういうものだったのか」と問われると、「ISと戦争をしているモザンビークのようなところに出国し、政府軍を相手にテロを行おうとしていた」と答えた。

また、「最初は過激なイスラム主義に傾倒したが、過激派組織が他のイスラム教徒にも危害を加えていることや、教理の出どころも不明確であることを知った後はイスラム教という宗教そのものを信じなくなった」と主張した。

A被告は強迫性障害の悪化などを理由に保釈を請求した。

判決は20日に言い渡される予定だ。

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