原油輸送路の変化で…「スエズ運河向け船舶」の追い風受ける韓国造船
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.02 10:06
米国とイランの武力衝突により中東情勢の不確実性が長期化し、世界の海上物流が変化している。原油輸送路が変わりタンカー需要にも変化が現れ、韓国の造船業界が利益を得られるだろうとの見通しが出ている。
韓国エネルギー経済研究院は1日、戦争前に1日1800万バレルだったホルムズ海峡通過原油・石油製品量が先月1日には200万バレルまで減少したと明らかにした。89%の急減だ。ホルムズ海峡は中東の産油国からアジアと欧州へ向かう原油の核心輸送路だ。だがイランと米国の対立によりホルムズ海峡を通過する原油輸送量は大きく減るほかなくなった。