「交代説」外交部長官が留任…李在明政権の内閣改造を分けた韓米関係危機論(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.09.01 08:55
李在明(イ・ジェミョン)大統領が先月30日に断行した内閣改造で目を引いたのは交代した6部処の長官だけではなかった。交代の可能性が言及されていた趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官が留任したことをめぐり、外交関係者の間ではその背景に関心が集まった。
これまで趙長官の交代説は、同盟派を狙う自主派と通商ラインのけん制の中で何度か提起されてきた。趙長官本人も周囲に自身の去就について「私にも分からない」と話していたという。しかし今回の内閣改造で外交・安全保障ラインのうち交代したポストは国防部だけだ。方向性はむしろ韓米同盟の強化に向いている。