米国「対米投資1号、メモリーを寄越せ」…韓国の湖南投資発表後に圧力(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.18 07:27
韓国政府が今月末の発表を目標に推進してきた対米投資事業第1号が米国のメモリー半導体投資要求という突発変数に揺れている。サムスン電子とSKハイニックスが湖南(ホナム)地域への800兆ウォン台の投資計画を発表した直後に米国のメモリー投資圧力まで強まり、韓国の戦略産業育成カードが対米交渉ではむしろブーメランとして返ってきた形だ。通商分野の不協和音が安全保障交渉にまで広がる兆しを見せ韓米同盟も荒波に包まれている。
複数の与党消息筋によると、13日に開かれた青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の非公開通商会議では、米国のメモリー半導体投資要求が核心論点として取り上げられた。韓国政府はこれまでエネルギー分野を対米投資第1号事業として検討してきたが、米国が米国内のメモリー生産施設投資を強く要求しており交渉構図が変わったという。与党関係者は「米国が優先順位を変え追加要求を提起している。対米投資のゴールポストが変わった水準」と伝えた。