【中央時評】関税、クーパン、そして「節電モード型」韓米FTA(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.14 16:04
韓米両国が関税・投資合意に至ってからちょうど1年になる。その間、関税をめぐる状況は大きく揺れ動いた。合意の出発点だった相互関税は貿易収支関税へと移り、現在は301条関税へと形を変えている。3500億ドル(約56兆円)規模の対米投資も第一歩を踏み出している。ここで一度、中間点検をしてみる必要がある。
多くの人が疑問に思っている。「今後、関税措置はどうなるのか。果たして法的・政治的な持続性はあるのか」。先行きを予測するのは容易ではないが、11月の米中間選挙後にも、さらに2年後に新政権が発足したとしても、大きな変化はないのではないかと思われる。名称や手法を変えながら関税措置は今後も続く可能性が高い。理由は大きく2つある。