「左派躍進」で党分裂、オバマ氏が登場…エルサイード氏と電話で「結束」呼びかけ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.10 14:11
米中間選挙の予備選で進歩・左派候補が相次いで躍進し、民主党が「支持拡大のジレンマ」に陥る中、党の結束に向けてバラク・オバマ元米大統領が自ら乗り出した。高い支持率を記録して退任した後も依然として党内で決定的な影響力を持つオバマ氏が乗り出した背景には、理念的傾向の違いから生じる内部の分裂は中間選挙での必敗につながるほかないという危機感が作用したものとみられる。
9日(現地時間)、ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、オバマ氏は7日、最近行われたミシガン州の民主党連邦上院議員候補を選ぶ予備選で勝利したアブドゥル・エルサイード氏と電話で話した。イスラム教徒で医師出身の進歩派であるエルサイード氏は4日の予備選で、党指導部の支持を受けた中道派のヘイリー・スティーブンス連邦下院議員を1.0ポイント差で破って勝利した。