【社説】株価暴落の中で「経済堅実」を話す韓国政府
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.07 15:58
韓国株式市場の極端な変動性と政策の混乱を指摘した海外メディアの報道に対し、韓国政府が釈明と反論を繰り返している。しかし政策の失敗に対する批判に対し、経済のファンダメンタルズを強調するなど論点から外れた対応をしているのが問題だ。
これに先立ち米国経済メディアのブルームバーグは、「韓国が投資不適格(uninvestable)国家になりつつある」という内容のコラムを掲載した。コラムは、韓国株式市場がわずか27営業日で40%急落するなど極度の変動性を示し、投資心理が大きく損なわれていると指摘した。そして変動性を拡大させた主な原因として単一銘柄レバレッジ上場投資信託(ETF)の導入や、国民年金の釈然としない国内投資比率の拡大など政策の混乱を挙げた。