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妻が家出すると性風俗店の女性を自宅に呼んだ男、飲酒後に生後3カ月の息子を殴り死亡させる=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.06 10:25
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韓国で、妻が家出した後、自宅に性風俗店の女性を呼んで酒を飲み、その後生後3カ月の息子を殴って死亡させた30代の男に重い実刑判決が言い渡された。

5日、韓国法曹関係者によると、昌原(チャンウォン)地方法院(地裁)刑事2部(裁判長・キム・ソンファン)は最近、児童虐待犯罪の処罰等に関する特例法違反(児童虐待殺害)の罪で起訴された30代の男Aに懲役10年を言い渡した。また、児童虐待治療プログラム40時間の受講と、児童関連機関への10年間の就業制限も命じた。

 
Aは昨年11月24日午前2時ごろ、慶尚南道金海市(キョンサンナムド・キムへシ)の自宅で、ベビーベッドに寝ていた生後3カ月の実の息子を殴って死亡させた罪で起訴された。

犯行の2日前、Aは妻のBさんと飲酒問題や経済的問題に対する意見の違いで口論となり、Bさんは家出した。その翌日、Aは実の息子を浴室で入浴させている際に落下させたにもかかわらず、特に処置を施さなかった。その後、妻が家出したことを理由に性風俗店の女性を自宅に呼び、焼酎約4本と生ビール1500ミリリットルを一緒に飲んだ。

その後、女性が家を出ると、Aは妻との不和や、望まない出産・育児に対するストレス、妻に反対されて普段は思う存分酒を飲めないことへの不満などから怒りを募らせ、実の息子に暴行を加えたとみられている。

Bさんは、Aが犯行に及んだ当日の夜に帰宅し、翌朝、粉ミルクを飲ませて寝かせた息子が呼吸をしていないことに気付き警察に通報した。息子は病院へ搬送されたが、死亡が確認された。

Aは、殺意はなく酒に酔って心神耗弱状態だったと主張したが、裁判所はこれを認めなかった。

Aは捜査機関に対し、「妻に対するストレスや、父親になる準備ができていない自分自身へのストレスが重なった状態で泥酔し、子どもがいる部屋で怒りをぶつけるように強く殴った」「子どもの頭蓋骨が骨折するほどの強さだったと思う」と供述していた。

裁判所は「生後わずか3カ月だった被害児童は、両親から完全に放置され、頭蓋骨骨折や出血など、大人でも想像し難い苦痛の中で短い生涯を終えた」とし、「犯行の経緯や手段、方法、結果に照らせば、Aの反人倫性は到底許されるものではない」と指摘した。

その上で、「それにもかかわらず、殺意を否定するなど真摯に反省する姿勢を見せていない」とし、「罪責に相応するよう長期間、社会から隔離された状態で心から悔悟し、被害児童に償いの気持ちを持って生きなければならない」と述べた。

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    2026.08.06 10:25
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