「陸軍士官学校出身者がまたクーデターを起こすことも」…李大統領、迅速な士官学校統合を指示
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.06 09:59
李在明(イ・ジェミョン)大統領が5日、陸・海・空軍士官学校の統合に対する反発について「クーデターを3回も起こした中心が陸軍士官学校であるにもかかわらず、一度も責任を追及したことはない」と述べた。統合案の速戦即決を指示した格好だが、特定の士官学校の責任論を持ち出したことで軍内外からは「政治的報復という印象を与えかねない」との懸念の声が出てきた。
李大統領は同日、外交・安保部処の業務報告の席で、安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官に対し「軍事クーデターは何度あったのか」と尋ねた後、「すべて陸軍であり、陸士出身者がやったことだが、責任を追及したことがあるのか」と問いただした。安長官が「なかった」と答えると、「今後また起こす可能性もあるのではないか」と返した。