韓国海兵隊の幹部、銃器で死亡…小銃・実弾の60時間以上外部持ち出しを把握できず
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.08.04 09:33
3日、慶尚北道浦項(ポハン)の海兵隊部隊近くの営外宿舎で海兵隊の幹部が銃器事故で死亡しているのが見つかった中、幹部が60時間を超えてK1系列の機関短銃(突撃小銃)と実弾数発を外部に持ち出していた形跡があり、軍当局が調査に入った。この部隊は銃器・実弾の持ち出しをしばらく認識していなかったことが分かったが、昨年の陸軍大尉によるK2小銃の無断搬出に続いて軍部隊全般の銃器安全管理が徹底されていないとの指摘が出ている。
複数の軍情報筋によると、同日午前10時ごろ、慶尚北道浦項にある海兵隊第1師団傘下の部隊近くの営外幹部宿舎で、幹部のA中士が遺体で見つかった。この幹部は始業時間が過ぎても姿を現さなかったため、部隊員が宿舎を訪れたところ、遺体で発見されたという。現場ではK1系列の機関短銃と弾殻1個、未使用の実弾数発が見つかった。海兵隊の関係者は「正確な事故の経緯は軍と警察が調査中」と説明した。