【コラム】グローバル外交か、ローカル外交か…驚くほど大きくなった韓国の位置付け(2)
中央SUNDAY/中央日報日本語版2026.08.02 12:25
中国に対してどんなスタンスを取るかの問題も似ている。発足後の李在明政権が韓米関係をしっかりと維持するため相当な努力をしてきたにもかかわらず、ワシントンのトランプ大統領周辺にはまだ疑いの目が存在する。現政権が内心では以前の進歩政権当時のように米国と中国の間で「バランス外交」を追求しようとしているということだ。「バランス外交」は韓米間でMASGAプロジェクトが見せるように両国がすでに安全保障、経済、技術と関連して絡まり合いひとつなりつつある現実に追いつかない発想法だ。もう韓国外交も国内の政治的陣営論理を抜け出しもう少し広い視野で見て戦略的に臨まなければならない。
対米投資履行もどんなくやしい理由があろうと、ひとまず約束したら急ぐことが韓国に利益になるだろう.11月の中間選挙後に米国はとても混乱した政局に陥るだろう。そうなるとトランプ政権が約束した原子力協定改正や原子力潜水艦建造関連協力も遅々として進まなくなる可能性が相当にある。