ショート動画を見せて怒号に侮辱…韓国国会、大韓サッカー協会聴聞会で戦術不在
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.31 16:11
大韓サッカー協会の行政問題を究明するとして開かれた国会聴聞会が消耗的な質疑と政争、そして怒号と侮辱で汚された。事実に基づかない怒号が続き、協会運営と2026北中米ワールドカップ(W杯)の成績不振に対する構造的な問題点および責任の所在を究明するという開催の趣旨は後回しになった。答弁を十分に聴かず、聴聞会で新たに確認されたことはなく、見せしめ式の質疑が繰り返されたという批判が出ている。
国会文化体育観光委員会は30日、国会で大韓サッカー協会聴聞会を開き、鄭夢奎(チョン・モンギュ)前大韓サッカー協会長、洪明甫(ホン・ミョンボ)前サッカー韓国代表監督らを相手にW杯の成績不振と協会運営全般を問いただした。しかし一部の議員の質疑が核心から外れたり、政治的攻防につながったりした。聴聞会の会場では「国会をなめているのか」といった叱責や怒号が繰り返され、一部の議員は質問を投げかけた後、証人が説明を始めると途中で遮ったり「質問だけに答えろ」と命じたりした。