「『佐渡島の金山』歴史を十分に扱うべき」…ユネスコ、佐渡金山に関する決議文を採択
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.24 08:00
日本政府が、世界文化遺産「佐渡島の金山」で朝鮮人労働者が動員されて強制労役に苦しめられたという歴史的事実を十分に伝えるとの当初の約束を適切に履行していないとする内容を盛り込んだ国際機関の決議文が採択された。国連教育科学文化機関(ユネスコ)傘下の世界遺産委員会は「佐渡島の金山」について、採掘が行われた全ての期間にわたる「全体の歴史」を現地での解説や展示に反映させ、その履行状況を改めて報告するよう勧告した。
韓国外交部によると、23日午前、釜山海雲台(プサン・ヘウンデ)のBEXCOで開かれた第48回ユネスコ世界遺産委員会は、こうした内容を盛り込んだ決議文を討論なしで合意として採択した。この決議文は、2024年の世界遺産登録時に日本に求めた追加措置の履行状況を評価した結果だ。