雨漏りする臨時研究室で生まれた洗濯物をたたむロボット=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.22 09:32
韓国・釜山(プサン)大学のロボットチーム「Tidyboy(タイディボーイ)」が、世界最大の人工知能(AI)ロボット大会「ロボカップ」において2年連続で世界一に輝いた。2018年の初出場以来、通算5度目の優勝となる。チームを率いた釜山大学電気工学科のイ・スンジュン教授は20日、中央日報紙とのインタビューで、「17人の学生がそれぞれの役割を見事に果たしてくれた」とし、「今回の優勝は、韓国もフィジカルAI分野で世界最高レベルに挑戦できる可能性を示した成果だ」と語った。
今年のロボカップは今月2日から4日間、韓国・仁川市松島(インチョンシ・ソンド)で開催され、45カ国364チームが参加した。過去最大規模だ。タイディボーイはホームサービス部門で、中国・清華大学、日本・東京大学、ドイツ・ボン大学など世界トップレベルの大学と競い、優勝を果たした。イ教授は「序盤からリードしていたが、決勝は得点が3倍で反映されるため、最後まで緊張の糸を緩めることができなかった」とし、「学生たちと最後まで集中したおかげで頂点に立つことができた」と話した。