【コラム】W杯とサムスン・ハイニックスのETF(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.19 11:25
李在明(イ・ジェミョン)大統領も最近李院長に向け「最近たくさん叩かれているようですが」と話したり、韓国取引所の鄭恩甫(チョン・ウンボ)理事長には「こちらもETFのために騒がしいでしょう」と尋ねるなど今回の議論と一定の距離を置くような印象を残した。投資家が聞きたかった説明と責任ある謝罪は影も形もなかった。
責任を転嫁するような発言も出てきた。李院長は証券会社に向け「賭博場で上前をはねる人だけ儲かる構造になりかねない」と批判した。証券業界では「金融当局が場を整えておきながらいまになって証券会社に責任を転嫁している」という反発が出ている。関連機関がともに推進した政策だったが問題が生じると責任はそれぞれ違ったところに向かい始めたのだ。