韓国生まれのシベリアトラ「サラン」 国際結婚のため渡米
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.17 15:57
ソウル大公園で育ったシベリアトラ「サラン」が米国に旅立った。国際的な絶滅危惧種シベリアトラの繁殖のためだ。ソウル大公園は「シベリアトラのサランが遺伝的多様性の確保と種の保存のため今月15日に米オハイオ州のコロンバス動物園に移動した」と16日に明らかにした。
「サラン」は韓国で生まれた国内派だ。ロシアのプーチン大統領(当時首相)が2011年、当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領に寄贈したトラ「ロストフ」が父だ。サランの父ロストフは2013年、飼育場の扉を開けて抜け出し、飼育員の首に噛みついた。サランの母は同じくプーチン大統領が寄贈したシベリアトラ「ペンザ」で、サランは2022年4月に生まれた雌トラだ。