金正恩氏、中国・王滬寧氏と会談し「相互援助」の精神を再確認…「韓米日牽制の狙い」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.17 13:38
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は16日、訪朝中の中国人民政治協商会議(政協)の王滬寧主席と会談し、両国関係の戦略的性格を強調した。朝中友好協力相互援助条約(朝中友好条約)の核心である「相互援助(有事の際の自動的軍事介入)」の精神を改めて確認することで、韓米日の連携強化に対抗し、必要であればいつでも軍事・戦略面で連携できることを誇示したとの分析が出ている。
労働新聞は17日、金委員長が前日、朝中友好条約締結65周年に合わせて北朝鮮を公式親善訪問中の王主席と会談したと報じた。金委員長は席上、朝中友好条約について「両国関係の戦略的性格を定義し、戦略的方向性を示す国家間条約だ」とし、「朝中両国の根本的利益を守り、地域と世界の平和と安全を保障する上で重要な役割を果たしている」と述べた。