イエメンにまで広がる戦火、タンカー攻撃受けたUAEは新港建設…イラン戦争の「火の粉」で湾岸諸国にも苦痛(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.15 07:54
イランと米国の軍事衝突が再び激化し、戦争の「火の粉」が湾岸地域全体に広がっている。アラブ首長国連邦(UAE)の国営タンカーがホルムズ海峡でミサイル攻撃を受け死傷者が発生したほか、イエメンでは約4年間維持されてきたサウジアラビアと親イラン武装組織フーシ派との停戦が揺らいでいる。ドバイはホルムズ海峡が再び封鎖される可能性に備え、迂回港の建設に乗り出すなど、湾岸諸国は安全保障と物流網の再編を同時に進める様相を見せている。
UAE国防省は14日(現地時間)、「(国営タンカー)『モンバサ』と『アル・バヒヤ』がオマーン領海内のホルムズ海峡南側航路を航行中、イランの巡航ミサイル2発による攻撃を受けた」と発表した。この攻撃で「モンバサ」の乗組員のインド人1人が死亡し、インド人6人とウクライナ人2人の計8人が負傷、このうち4人が重傷と伝えられた。両船では火災も発生した。