ナスダックデビューのSKハイニックス「40兆ウォン興行」、株価見通しは185万vs420万ウォン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.11 09:54
SKハイニックスが外国企業の米国新規公開株(IPO)史上最大規模となる40兆ウォン(約4兆3000億円)の調達に成功した。しかし米国上場そのものよりも人工知能(AI)投資サイクルがいつまで続くかをめぐり見方が分かれ、証券各社の目標株価は2倍以上の開きが出ている。
SKハイニックスは10日、米国預託証券(ADR)の公募価格を1株あたり149ドルに確定したと発表した。公募価格は前日の終値基準で約3%高い水準だ。SKハイニックスは今回の公募で計1億7790万株を発行し、265億700万ドル(約4兆3000億円)を調達する。今回のIPOは2014年の中国アリババ(250億ドル)を超え、外国企業の米国IPOで最大規模。米国IPO全体でもスペースXに次いで歴代2番目に大きい。SKハイニックスは同日、ナスダックで「SKHYV」という銘柄コードで条件付取引が開始される。13日からは「SKHY」で正規取引が可能となる。全発行済み株式の約2.5%にあたる最大1779万株を新株として発行し、公募手続きが完了する14日に資金が同社に入る。