イラン戦争における「トランプの素顔」衝撃…中堅国、独自の「ユニット同盟」構築へ(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.10 06:57
主要20カ国・地域(G20)に代表される中堅国が、小規模な安全保障協力を軸に生存戦略を組み直している。世界各地で紛争が拡大し、米国主導の安全保障の傘への信頼が揺らぐ中、独自の安全保障体制の構築に乗り出したためだ。韓国でも、日本など立場が近い国々との緊密な協力を進めるべきだとの声が高まっている。
7~8日(現地時間)の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議期間中、カナダ政府は「防衛・安全保障・レジリエンス銀行(DSRB)」にベルギー、ギリシャ、トルコ(テュルキエ)など8カ国が参加の意思を示したと発表した。防衛・安全保障分野の資金を共同で調達することが狙いだ。これに先立ち6日には、英国、オランダ、フィンランド、ポーランドの欧州4カ国が、防衛費確保のための「多国間防衛メカニズム(MDM)」を2027年に発足させると明らかにした。32カ国が加盟するNATO内で小規模なチームが個別に結成された格好となり、注目を集めた。