「NATOの高い壁」越える李大統領の勝負手、調達協定…「う回路を切り開く効果」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.09 08:52
「今回のカナダ次世代潜水艦事業で韓国が脱落したのは技術力の問題ではなかった。北大西洋条約機構(NATO)という同盟のバウンダリー(垣根)という障壁が最も大きく作用した。NATOと調達基本協定が締結されれば、今回のように防衛産業企業が体当たりで市場を切り開くよりも進出が容易になると考えている」。
李在明(イ・ジェミョン)大統領がNATOと調達基本協定を推進することにした背景に関する防衛産業関係者の説明だ。李大統領は7日(現地時間)、トルコのアンカラでマルク・ルッテNATO事務総長と会談し、調達基本協定の締結に向けた交渉の開始を公式化した。韓国とNATOの間で軍需・防衛産業協力と調達契約に必要な法的・行政的事項を規定する協定だ。協定にはNATO調達庁(NSPO)との調達・軍需支援協力に必要な行政手続きも含まれると、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)は説明した。