金正恩委員長、金日成主席32周忌の参拝で「主体革命偉業の完遂」強調…「自身偶像化」も加速
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.08 15:03
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が祖父・金日成(キム・イルソン)主席32周忌の8日、先代指導者の遺体が安置されている錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を参拝した。先代指導者を前面に出して自身が「革命伝統」の嫡統という点を浮き彫りにする一方、内部結束を固めようという意図があると解釈される。北朝鮮は同時に壁画、バッジ、肖像画のような象徴物を通じて金正恩委員長自身の偶像化も加速させている。
労働新聞はこの日、金正恩委員長が午前0時に錦繍山太陽宮殿を訪問したと報じた。同紙が公開した写真には、趙甬元(チョ・ヨンウォン)、鄭京擇(チョン・ギョンテク)、金成男(キム・ソンナム)、趙春竜(チョ・チュンリョン)、朱昌日(チュ・チャンイル)、金正官(キム・ジョングァン)、金承斗(キム・スンドゥ)、李煕用(イ・ヒヨン)、安金鉄党書記と朴泰成(パク・テソン)首相が金正恩委員長と共に最前列で参拝する姿がみられた。金正恩委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)党部長と崔善姫(チェ・ソンヒ)外相、努光鉄(ノ・グァンチョル)国防相は2列目で参拝した。