【中央時評】韓国防衛産業、「祭り」以降の戦略を準備しなくては(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.01 11:27
6月にパリ北部ビルパントで開かれた「ユーロサトリ2026」を訪れた。世界2000社以上の防衛産業企業と各国の代表団が集まるこの見本市は、単純な武器見本市ではなかった。展示場は戦車と自走砲、装甲車だけでなく、ドローン、対ドローンシステム、電子戦装備、サイバー防衛ソリューションで埋め尽くされた。ウクライナ戦争以降、欧州の再武装は武器増産の問題を超え、産業と技術、インフラと同盟政治がまるごと再編される地殻変動だ。
韓国企業の存在感は目に付いた。K2戦車、K9自走砲とともに次世代防衛システム、無人化技術、戦場管理システムまで、韓国防衛産業のスペクトルがさらに広くなった。韓国はいまや伝統強豪を緊張させる強力な挑戦者になった。しかしこの成功に向けて新たな挑戦が始まる。