【社説】亡命を希望する北朝鮮兵捕虜の韓国行き、これ以上遅らせるべきでない
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.24 15:29
韓国政府が30日に訪韓するウクライナ外相と北朝鮮兵捕虜2人の韓国行き問題について議論する。昨年1月にロシアのクルスク戦線で捕まったイ氏とペク氏の韓国行きがついに可視化したのだ。外交部がウクライナ側とすでに基本合意したと明らかにしただけに、政府はこれ以上長引かせず、2人の安全な国内入国を早期に終えなければいけない。
2人の捕虜は公開的に韓国行きの意思を何度か明らかにした。北朝鮮に残る家族の被害を心配してためらうこともあったが、結局は亡命を選択した。特に捕虜の一人はインタビューで「韓国に連れていかなければ私は死ぬしかない」と語った。これは単なる亡命希望ではなく、命を助けてほしいという切実な呼びかけだ。