国連軍司令部「北、南側区域に地雷埋設すれば休戦協定違反…容疑を調査中」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.24 15:02
国連軍司令部(UNC)が、軍事境界線(MDL)付近に鉄条網を設置している北朝鮮の措置について「休戦協定違反ではない」との見解を示したことに関連し、北朝鮮によるMDL侵犯容疑を調査中だとの追加説明を明らかにした。韓国軍が「明白な休戦協定違反」との立場を示している中、国連軍司令部が北朝鮮に有利な解釈をしたのではないかとの指摘に対し、一線を画そうとする意図があるとみられる。
国連軍司令部は24日、ホームページで公開した「国連軍司令部説明資料:非武装地帯(DMZ)における休戦協定履行および最近の北朝鮮の活動」で、「国連軍司令部はMDL侵犯の疑いをすべて重大に受け止めており、韓国陸軍地上作戦司令部と協力して調査している」と明らかにした。北朝鮮軍がMDLを侵犯したり、MDL以南に地雷を埋設した可能性などを調査しているという意味と受け止められる。