習氏が去るやプーチン氏に「同盟強化」…金正恩式「等距離外交」始動(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.12 15:51
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昨年9月3日、北京で首脳会談を行う北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とロシアのウラジーミル・プーチン大統領。ニュース1
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が、習近平中国国家主席の平壌(ピョンヤン)国賓訪問直後にウラジーミル・プーチン・ロシア大統領へ祝電を送り、「同盟」を強調した。金委員長は習主席との会談で、朝中両国が伝統的な血盟関係にある点を前面に押し出し、朝ロ関係よりも朝中関係が優先されるとのメッセージを繰り返し発信してきたが、習主席の訪朝日程が終わるや否や、今度は「プーチン氏への配慮」に乗り出した。中国とロシアの間で「等距離外交」を展開し、陣営間対立構図の中で形成された戦略的利点を最大限に活用しようとする意図とみられる。
朝鮮中央通信は12日、金委員長がロシアの祝日である「ロシアの日」(6月12日)に合わせ、プーチン大統領へ祝電を送ったと報じた。金委員長は「今日の朝ロ関係は新たな歴史の章を開き、真実で堅固な同志的信頼関係、同盟関係へと一層強化されている」とし、「これは朝ロ両国が包括的戦略パートナーシップ条約の義務と正義の理念に忠実であったことで取得した自負するに足る結実」と述べた。