「重要な共同認識」「満足な見解一致」…韓米同盟牽制する新たな「朝中血盟」が浮上(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.09 17:58
ただ前日に中国メディアが北朝鮮と外交、法執行、軍隊間の交流を強化すると明らかにした習主席の発言を大々的に報道したのと違い、北朝鮮メディアはこれには全く言及しなかった。習主席の軍隊交流発言をめぐり両国が党と政府を超えて軍事協力を本格化するのではとの解釈が出たが、金委員長の立場ではウクライナ派兵で海外軍事作戦の危険性を経験した上に望まない構図で台湾紛争に巻き込まれることに対する懸念もあるだろうとの見方が出ている。これは金委員長が依然としてトランプ大統領との交渉を念頭に置いているという見方もできる。
統一研究院のホン・ミン先任研究委員は「北朝鮮が軍事・法執行交流を全面的に省いた理由は、中国が自分たちを探索し管理しようとする意図を看破したため。自国の国防自主性を守るために言及しなかった可能性が大きい」と指摘した。