「重要な共同認識」「満足な見解一致」…韓米同盟牽制する新たな「朝中血盟」が浮上(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.09 17:58
朝中首脳が韓半島(朝鮮半島)と北東アジアを超え世界的問題でもともに対応する新たな同盟の時代を宣言した。8日に平壌(ピョンヤン)の錦繍山(クムスサン)迎賓館で開かれた首脳会談後、中国の習近平国家主席は「重要な共同認識を達成」したと明らかにし、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は「満足な見解の一致が遂げられた」と誇示した。両国は共通理念である社会主義と伝統的な血盟関係を数回にわたり強調しながら「朝中関係発展の新たな1ページ」を開く合意に至ったと強調した。
習主席は先月14~15日のトランプ米大統領との首脳会談後、ロシアのプーチン大統領と金委員長に相次いで会い意見の一致を引き出し、「朝中ロ三角反米連帯」の完結性を作り出した形だ。両国の発表でいずれも北朝鮮の核問題に言及されなかったのは韓半島の安全保障に持つ含意が大きいと分析される。これはそのまま韓半島で韓米同盟対朝中同盟の対立構図が形成される懸念がもっと大きくなったという意味にもなり得るからだ。