蚕室デモ、2030世代が去った後には「不正選挙」叫ぶ強硬保守の声=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.09 13:23
6・3地方選挙投票用紙不足問題をめぐり、平日の8日にも「蚕室(チャムシル)開票所封鎖デモ」が続く中、デモの様相が変化した。「政治的デモ」とは距離を置こうとしていた2030世代主導のデモから、「不正選挙」というスローガンが加わって強硬保守色の強いデモの様相に変わってきている。デモ会場となっているソウル松坡区のオリンピック公園ハンドボール競技場では、女子ユースハンドボール韓国代表選手がデモ参加者から所持品検査を受ける事態も発生した。
この日午後、ハンドボール競技場一帯では約1800人以上が集まり、デモを続けていた。午前0時ごろに約8000人規模だったデモは、4日目の月曜日を迎えて規模が縮小したが、一部の参加者は芝生広場などに敷物を広げ、一晩中その場を守っていた。前日までデモを主導していた20~30代の参加者の割合は時間の経過とともに減少していった。