李在明政府1年、KOSPI押し上げるも不動産は抑えられず
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.08 06:53
韓国の専門家は、この1年間における李在明(イ・ジェミョン)政府の経済分野における最大の成果として、KOSPI(韓国総合株価指数)上昇を基盤とした株式市場の活性化を挙げた。米国の通商圧力の中で貿易交渉を終え、半導体業況の好転などに支えられて成長不振から脱却した点も肯定的に評価された。一方で、若年層を中心に悪化する雇用環境については懸念が少なくなかった。強力な政策意志にもかかわらず、依然として不安定な不動産市場についても否定的な評価が多かった。
中央日報は李在明政府発足1周年を迎え、先月11~24日に韓国経済学会会員100人を対象にアンケート調査を実施した。経済分野計11項目について各10点満点で評価した今回の調査で、総合点は6.02点だった。7点以上を付けた回答者が51%で、肯定的な回答のほうが多かった。資本市場活性化(6.59点)、産業政策(6.23点)などは高得点だった一方、雇用政策(4.57点)、不動産政策(4.63点)などは高い評価を得られなかった。