【社説】6・3選挙で合格点を受けた李在明政権1年、より大きな責任を負う
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.04 12:07
共に民主党が第9回全国同時地方選挙で広域自治体16カ所の首長の大部分を占める圧勝を収めた。昨年の大統領選挙と同じ日に行われた今回の選挙は、地域の担い手を選出する選挙であると同時に、李在明(イ・ジェミョン)政権1年に対する評価の意味を持つ。有権者は李在明政権の国政運営に合格点を与えたとみられる。また、与党圧勝の背景には、戒厳(12・3戒厳令)の後遺症から抜け出せず代替勢力として定着することに失敗した国民の力に対する有権者の冷徹な審判も共に作用したことを否めない。
通常、政権発足から1年ほど経過して行われる地方選挙は与党に力を与えるケースが多い。民主党は16の広域自治体の首長のうち大邱・慶尚北道と慶尚南道を除いて勝利すると予想され(4日午前1時基準)、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権発足直後の2022年地方選挙(国民の力が12対5で勝利)当時よりも大勝した。今回の圧勝で民主党は行政府と立法府に続いて地方行政まで掌握する超巨大与党としての地位を確立することになった。