<韓国地方選挙>投票用紙不足で混乱、選管委が「投票箱は搬送しない」と発表も…ソウル蚕室投票所で朝まで対峙
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.04 08:45
ソウル市松坡(ソンパ)区のある投票所で投票箱の搬出をめぐり一部の市民と選挙管理委員会(選管委)の職員の対峙が8時間ほど続いている。ソウル市選挙管理委員会が「投票箱の搬送を強行しない」と明らかにしたが、一部の保守系ユーチューバーや市民は「選管委を信じることができない」とし、依然として投票所を取り囲んでいる状態だ。投票箱が開票所に送られないことで地方選挙の開票にも支障が生じる見込みだ。
4日午前6時、ソウル市松坡区ウソンアパートの敬老堂に設けられた蚕室(チャムシル)7洞第2投票所の周辺には約250人の人々が投票所の入り口をふさいで「開票中断」を要求した。蚕室7棟第2投票所は前日(3日)に行われた6・3地方選挙の本投票の途中、投票用紙が不足して投票が遅延した場所の一つだ。一部の有権者は投票できずに引き返すなど選挙に支障が生じた。