<韓国地方選挙>李在明の、李在明による、李在明のための選挙…政権発足1周年に勝利の報
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.06.04 08:12
早期大統領選から1年後に行われた地方選挙で番狂わせはなかった。公訴取り消し、不動産、スターバックス論争など各種の争点が選挙終盤まで政局を覆ったが、民意の重心はKOSPI(韓国総合株価指数)の高値推移や経常収支黒字などの経済成果を前面に掲げた与党の国政安定論へと傾いた。李在明(イ・ジェミョン)大統領の就任1周年と重なった今回の選挙で、与党陣営は立法・行政権に続き地方権力まで掌握することになった。
大統領の、大統領による、大統領のための選挙だった。共に民主党は、就任後一貫して60%前後を維持し高水準で推移した李大統領の国政支持率を追い風に、選挙序盤から構図、人材、戦略などあらゆる面で優位を占めた。李蓮喜(イ・ヨンヒ)民主党戦略企画委員長は3日、広域自治体首長選16カ所のうち少なくとも11カ所で勝利が有力とする地上波3社の出口調査について、「仕事のできる李在明大統領に国政安定の力を与えようとする民意が確認された結果だ」とし、「(高い投票率は)民主党支持層と国政運営の安定を望む中道層が、李在明政権を後押しし、国政に動力を与えるために投票所へ向かった」と分析した。